Sheer House 建築エリア 千葉県千葉市 建築年 2022 敷地面積 195.45m² 延床面積 118.25m² ざらりとした風合いの外壁に、透き通ったような大きな窓から芝生を張った庭へシームレスにつながるフラットな箱型住宅。 開放感とプライバシーのバランスを保つ、機能性と美しさを両立させる計画としました。 お施主様がプランニングの際に、最後まで熟考したのが、「階段」について。 階段の形状や配置、登り口と手すりの高さ、そして形状や素材など様々な案を検討し、今のカタチに決定しました。 家族が頻繁に行き交う建物の真ん中に階段を設けることにより、緩やかに空間を繋ぐバッファゾーンとしての役割や、自由に利用できるワークスペースなど複数の役割や用途を持たせました。 昇り降りするだけの役割だけでなく、それ以外の用途を持たせることで階段に付加価値を与え、自然と家族が集まりコミュニケーションが生まれる。 そんな思いが込められたお住まいとなりました。
ざらりとした風合いの外壁に、透き通ったような大きな窓から芝生を張った庭へシームレスにつながるフラットな箱型住宅。
開放感とプライバシーのバランスを保つ、機能性と美しさを両立させる計画としました。
お施主様がプランニングの際に、最後まで熟考したのが、「階段」について。
階段の形状や配置、登り口と手すりの高さ、そして形状や素材など様々な案を検討し、今のカタチに決定しました。
家族が頻繁に行き交う建物の真ん中に階段を設けることにより、緩やかに空間を繋ぐバッファゾーンとしての役割や、自由に利用できるワークスペースなど複数の役割や用途を持たせました。
昇り降りするだけの役割だけでなく、それ以外の用途を持たせることで階段に付加価値を与え、自然と家族が集まりコミュニケーションが生まれる。
そんな思いが込められたお住まいとなりました。